抗ウィルス剤による治療法
対症療法として最もポピュラーなものに抗ウィルス剤の投与があります。
抗ウィルス剤というとゾビラックス錠、バルトレックス錠などがポピュラーですが、外用薬としてゾビラックス軟膏、アラセナA軟膏、ヘルペスに対する抗ヘルペスウィルス剤も有用です。また、保険の関係で抗ウィルス剤は軟膏・飲み薬の両方の同時に処方出来ないため、医師の処方によって使用する薬は異なります。

また、状況によって抗生物質を使用する場合もあり、医師の判断に従って投与するのがよいでしょう。

ここで出てくる疑問として、『医師に相談するのは恥ずかしいので、薬局に行ってすませられないか?』というものがありますが、これはあまりお勧めできません。というのもヘルペスに特に有用なゾビラックス系の薬剤は処方箋がなければ処方できませんし、保険を使わなければとても高額な薬剤です。また、その改良型であるバルトレックス系は稀に脳症・腎障害の発症例があり、特に腎機能障害ある人や透析患者さんや高齢者は注意しなければいけないでしょう。

医師への相談は決して恥ずかしいことではないので、ヘルペスに対して向かい合うためにもまず医師に相談しましょう。



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