ヘルペス(herpes)は『疱疹』と呼ばれ、ウィルスの種類によって体の様々な部位に水疱(できもの)ができる病気です。ギリシャ語で『這う』という意味があり、発疹が神経の走行に沿って連なる様子からそのように呼ばれます。
とはいっても、医学用語について詳しくない人には、今ひとつわかりづらいでしょう。もっと単純化すれば『ウィルスに感染して帯状に広い範囲のブツブツができる病気』と説明できます。
主に『性病』としてのイメージの強いヘルペスですが、その種類は多種多様で性的交渉以外による感染も珍しくありません。ヘルペスという病気は痒いだけではなく、痛みも伴いひどくなれば膿や出血も伴います。しかも原則として『治らない病気』といえるものなので、そのつきあい方が非常に大事です。
まずは次ページ以降、その症状や対処法について詳しく知っていくことにしましょう。
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